2023年の獅子座の運勢

占星術師の皆さんによる2023年(上半期)の獅子座の運勢をまとめてみました。

☆ 石井ゆかりさん

「獅子座の2023年は「愛の年」であり、優しい年であり、理解者に恵まれる年であり、外側に向かう年である。」と述べられています。2020年3月から水瓶座に存在していた土星が今年の3月に魚座に移動することによって、対人関係の困難さがなくなるという意味合いが強いのかなと感じました。また、6月に金星が10月まで獅子座に移動してくることで「愛」が強調されたのでしょうか。

☆ 星読みテラスさん

〇 2023年上半期の占いです。

〇 木星が5月に牡牛座(10ハウス)に移動することで仕事でチャンスが到来する幸運期になる。

〇 冥王星が3月に水瓶座(7ハウス)に移動するため、「付き合う人が変わることで人生が大きく変わっていく」時期になる。

〇 ラッキーカラーはパープル、開運スポットは山頂。

☆ しいたけさん

〇 2023年上半期の占いです。

〇 2022年は激動の時だった。「AWAYの洗礼」を受けているの時間が多かったと感じている獅子座が多いのではないか。

〇 2023年は、その経験が「ひとつの役割や信念、そして、固定された自分らしさを持っていく生き方よりも、色々なことを身軽に経験していく人生のほうが楽しいかもしれないな」と感じさせる。

〇 2023年上半期は人間関係が濃厚になる。

〇 天王星が牡牛座(10ハウス)に2019年から存在しており、また土星が2020年に水瓶座(7ハウス)に存在していたことで、激動の時期というニュアンスで星読みをしたように感じました。

☆ フランチェスカ先生の「アモーレ占星術」2023年上半期占い

〇 過去2年は獅子座さんはそれほどオープンマインドではなかった。

〇 2022年の5月以降、「可能性と冒険の宇宙」に旅立った。

〇 2023年3月を過ぎると「もう構えなくて大丈夫かな」と思うように。心ない人たちの嘲笑や批判を笑ってかわせるほど、確かな自信が持てる。

〇 5月以降は「キャリアの頂点」、大ブレークの兆し。「ただし、人をコントロールしたい欲求が強くなったなら、それは魂のルートからズレていっているサイン。」

〇 比較的短い文章でしたが、ここ2年間の私の状況をピタリと言い当てられたように感じました。

☆ 2023年上半期の獅子座(しし座)の運勢 マダム・ソフィーの星占い

〇 2022年から2023年5月まで木星が牡羊座(9ハウス)にあるので、高度な学問、遠い世界への冒険をテーマにしていた人が多いのではないか。哲学、宗教、芸術などに興味が湧いた人も多いのではないか。 ※9ハウスは「探求心、思想や哲学の室」と言われている。また、5月17日以降、牡牛座(10ハウス)に移動するので、社会的に大活躍する季節になる。

〇 2023年3月以降、土星が魚座(8ハウス)に移動するため、「他者や組織にしっかりコミットすること」「相手との深い絆を結んでいくこと」がテーマになる。 

〇 2023年3月に冥王星が水瓶座(7ハウス)に移動するため、これから20年ほどかけての魂の奥底のテーマは、「パートナーシップ」「人間関係」となります。この20年間で強烈な引力で引き合うパートナーと出会う可能性がある。

☆ 占いの教科書 有澤七梨さん

〇 牡牛座にいる天王星が90度、土星が真向かいの水瓶座にいて、Tスクエアという形になっている状態が続いており、生き方全般をシフトしなさいというストレスフルな状態が続いてきたのではないかと思うが、3月に土星が魚座に移動するので、ストレスは軽減される。

〇 冥王星が3月に水瓶座に移動するため、これから20年間「生きるか死ぬか」というような、極端な選択というテーマが投げかけられる可能性あり。それまで一生懸命やってきたことを手放すのか全力投球するのかということかもしれない。

〇 仕事運は、ここ2年間土星が獅子座のクリエイティブさに蓋をしていたが、いよいよ外に向かって出す時かもしれない。5月17日以降に木星の影響で社会的な承認が得やすくなる。そのとき大事なのは、人に預ける、委ねる、手放すくらいのつもりでいくとよい。

☆ ケイナー・ホロスコープ

〇 3年間、しし座と対向するみずがめ座に土星が滞在していたことが、ずっとあなたの人間関係に影響してきた。

〇 2023年はまわりの人に真心を込めて接することで、長年の夢が叶う年になるでしょう。

☆ 獅子座 2023年の運勢とラッキー作曲家 青石ひかるさん

〇 「臨機応変にモードを変える」ことが2023年の獅子座のテーマ

〇 冥王星が対人関係のハウスに入る3月24日以降は、長期的に獅子座の価値観は揺さぶられる。

〇 5月17日にはキャリアのハウスに木星が入り、ここから約1年は出世運が好調。

〇 短い占いですが、冥王星についてシンプルな解説が自分には合っていました。

個人的な見解

〇 ほとんどの占星術師のみなさんが、獅子座は土星によって2020年からの3年間は人間関係で苦労していたというような内容が述べられている。獅子座の自分としてはとても実感できるものでした。

〇 冥王星が3月に水瓶座に移動することを、獅子座にとって前向きに捉えている占星術師が少なかったように思いました。「破壊と再生」の破壊の部分にフォーカスされていたように感じます。

個人的には冥王星は「再生と進化」と捉えたいと思っています。人間関係の価値観が壊れるのかもしれませんが、そこから新しい進化した価値観が生み出されてくると解釈しているので、それほど恐れる必要はないと考えています。

〇 今年も獅子座と90度にアスペクトをしている天王星について、ほとんど話がでていません。2018年に牡牛座に移動した天王星の影響は2026年まで続くので、ちょうど半分が終わったところです。獅子座にとって社会的立場を意味する10ハウスに天王星があることは、大きな変化がまだまだ続くことを意味すると思います。これだけでも重大なことだと思っています。

〇 木星が5月に牡牛座に移動することで、社会的に成功しやすいというのは、ほとんどの占星術師の皆さんが述べられていました。今後がとても楽しみです。

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